mac ミッションコントロール デスクトップの位置が変わってしまう

便利に活用しているミッションコントロール。

1つのデスクトップにいっぱいウインドウを開いていた時に比べるとかなり快適♪

でも、ひとつ不満が。。

使っているうちに、デスクトップの位置が変わってしまって、

スワイプが面倒になる時がある。

いつも、同じアプリを使っている時に発生したので、アプリのせいかと思っていたら、

ミッションコントロールの設定だった(@@)

 

システム環境設定 > Mission Control パネルにて、

「最新の使用状況に基いて操作スペースを自動的に並べ替える」のチェックを外すだけ!

Cursor と Mission Control と Mission Controlの上手な操作法とは |MacFan

 

もっと早く調べればよかったw

PhpStorm エディタカラー変更

ずっとデフォルト(白背景)のまま使っていたけど、最近やたらと目が疲れるので、黒背景に変更することに。

[Preferences] – [Editor] – [Colors&Fonts]

Preferences

希望のものを選択して、画面右下の「OK」クリック。

ここでは、選択した状態の雰囲気が見れないみたいでちょっとわかりづらい・・

選択してから確認するしかなさそう。

 

と思ったけど、

PHPとか、Fontとかの画面なら、状態を見ながら変更出来そう。

Preferences

さらに、細かい設定も変更出来る。

 

エディタ以外の部分を変更するには、

[Preferences] – [Appearance & Behavior] – [Appearance]

Preferences と ManifestsController php sfm360 mani Dropbox MAMP dropbox htdocs sfm360 mani

Themeを変更して、右下の「OK」クリック

白背景(Default)か、黒背景(Darcula)の選択肢しかない。

とりあえず、黒背景にしておこう。

  

細かい設定はおいおい・・

 

ぐーぐる先生:http://qiita.com/Vexus2/items/4b2d9900018f0f50eaac

iphone 5s App Store購入時にTouch IDでログイン

iphone5sを購入して、App Storeで何か購入しようとした時?に、Touch IDでログイン出来るようにするか?と聞かれ、

とりあえずいいやと思って、パスワード入力をしていたけど、やっぱりTouch IDに変更したい!

けど、最近、Touch IDの設定するか?って聞いてくれない(笑)

 

設定方法をメモ

設定 > Touch IDとパスコード 画面にて、

「iTunes & App Store」をONに変更し、パスワードを入力。

これだけ♪

 

はやくmacにTouch IDつかないかな〜

WordPress wp-login.php へのアタック対策 IP制限

WordPressサイトのサーバーを移転したので、なんとなくログを見ていたら、

知らないIPが何度もwp-login.phpにアクセスしてきていた(@@)

ワードプレスのログイン画面は結構アタックされるらしい。。

 

パスワードは意味不明のにしているし、大丈夫だとは思うけど

気持ち悪いので、アクセス制限をかけることに。

 

最初はBasic認証か、Digest認証で制限をかけようかと思ったけど、

ログインする度に面倒くさいのと、MarsEditでのログインが出来るのかよく分からなかったので、

作業場所も限られていることだし、.htaccessでIP制限をかけることにした。

 

wp-login.phpファイルと、

管理画面のフォルダ(wp-admin)の2箇所に制限をかける。

 

1.wp-login.phpファイル

wp-login.phpが置いてあるルートディレクトリの.htaccessファイルに下記を追記

<Files “wp-login.php”>
order deny,allow
deny from all
allow from 許可したいIP その1
allow from 許可したいIP その2
</Files>

 

2.管理画面フォルダ(wp-admin)

httpd.confのように<Directory/>~<Directory>が使えないので、ルートディレクトリの.htaccessには記述出来ない。

対象フォルダの中に、.htaccessを置く。

ここには.htaccessがなかったので、下記の内容で新規作成

order deny,allow
deny from all
allow from 許可したいIP その1
allow from 許可したいIP その2

 

これでOK!

クローラー対策のrobots.txtへの記述しなくてよくなった♪

 

 

EC-cube サーバー移行

KAGOYAサーバーから、XSERVERへ移行

 

1.サイトのファイルをFTPアップ

htmlフォルダ、dataフォルダの2箇所

2.htmlフォルダにある define.php変更

・HTML2DATA_DIR  相対パスが通るように変更

3.ファイルのパーミッションを707に変更

html/install/temp/
html/user_data/
html/upload/
data/cache/
data/class/
data/Smarty/
data/logs/
data/downloads/

 

4.dataフォルダ>configフォルダ config.php

サイトのパス、DB情報、メール情報などを書き換え

 

5.DB作成

今回はpostgreSQLから、MySQLに変更しなくてはいけないので、

とりあえず新規インストールに使われる、installフォルダにある

・create_table_mysql.sql

・insert_data.sql

を使って初期状態を作った。

 

DBいろいろいじってるので、どうしよう・・

 

とりあえずここまでで、エラー画面ながらも、表示が出来るように。

 

管理画面にログインしようとすると、

「このウェブページにはリダイレクトループが含まれています」が出てログイン出来ない。

XSERVERの方はとりあえずsslなしなので、HTTPS_URLを変更したのだけど、

それがまずいのか?

config.phpのADMIN_FORCE_SSLの値を TRUE から、FALSEに変更することで解決。

グーグル先生:http://blog.bgbgbg.net/archives/609

 

いざ、ログイン。

出来るわけない。 DBがデフォルトだった(笑)

dtb_memberのデータをcsvでダウンロードして、XSERVERにてインポート

ログイン成功!

 

さぁ、ここからだ。

管理画面のデータバックアップ→リストアを使えば、Postgres->MySQLが簡単に行える・・との情報が・・

KAGOYAにある状態でバックアップしておいたので、バックアップ一覧には、Postgresのバックアップデータがある。

とりあえず、現状をバックアップして(MySQLのバックアップ)、リストアという動きを試してみることに。

バックアップは正常に動いたが、

リストアで、どうしてもシステムエラーになる・・・

どうやら EC-CUBE2.12以前のバージョンは、PHP5.5以上だと正しく動かないものがあるらしい。

ここからファイルをダウンロードし、解凍してTar.phpをゲットし、

http://download.pear.php.net/package/Archive_Tar-1.3.11.tgz

dataフォルダのmodule>Archive>Tar.phpを差し替える。

もう一度動かして見る。

リストア動いた〜!

グーグル先生:http://nob-log.info/2013/07/17/php5-5-ec-cube/

 

普通のバックアップ→リストアは正常に動くことを確認出来たので、

いよいよPostgresのバックアップをリストアしてみる。

ちなみに、カラム変更等も反映させていないので、カラムも揃ってない状態。

 

「リストアに失敗しました」  orz。。

でも、「エラーを無視してリストアする」とのボタンを発見したので、クリックしてみる

やっぱりダメそう。。

 

カラムが揃ってないのは、やはり無謀だったか。。

とりあえず、手作業でカラムを揃えて、再度リストア。

 

なんかいい感じ♪と思ったら、システムエラー

 

でも、admin.logを確認すると、DBのリストア自体は終わってる気がする・・

画面表示させてみると、 きたぁ〜!!

error.logを見ると、dropSequence [dtb_best_products_best_id] とかでエラーになってるっぽい。。

とりあえず放置しとこう・・

 

グーグル先生:http://pentan.info/php/eccube/backup.html

 

 

 

 

 

 

 

XSERVER メール設定

1.メールアカウント追加

サーバーパネル>メールアカウント設定

対象のドメインの「選択する」クリックXserver サーバーパネル

項目を入力して、「メールアカウントの作成(確認)」クリック

確認画面にて、「メールアカウントの作成(確定)」クリック

 

2.転送設定

メールアドレスを複数登録しているけど、ほとんど使わないメールアドレスには、

着信お知らせのために、メインメールに転送設定をしておく。

サーバーパネル>メールアカウント設定>メールアカウント一覧

Xserver サーバーパネル

転送したいメールアドレスの「転送」クリック

Xserver サーバーパネル

元のメールボックスにも残しておきたいので、「メールボックスに残すかどうかの確認」は「残す」のまま

転送先アドレスを入力して、「転送設定の追加」クリック

 

 

3.ネームサーバー変更

バリュードメイン管轄のドメイン分については、

バリュードメインの管理画面にて、KAGOYAからXSERVERに変更

wordpress サーバー移転

KAGOYAから、XSERVERへサーバーを移転することにしたので、

wordpressを移動させる。

 

手順

1.KAGOYAサイトのファイルバックアップ(TransmitにてSFTP)

2.KAGOYAサイトのDBデータバックアップ(phpMyadminにてSQLエクスポート)

ここからは、XSERVER設定

3.ドメイン設定(追加済み)

4.データベース作成

サーバーパネル>MySQL設定>MySQLの追加

MySQLデータベース名:[ユーザーID]_[任意の文字列]

文字コード:UTF-8 選択

「MySQLの追加(確認)」クリック

Xserver サーバーパネル

確認画面にて、「MySQLデータベースの追加(確定)」クリック

 

5.MySQLユーザの追加

サーバーパネル>MySQL設定>MySQLユーザの追加

 

Wordpress サーバー移転

ユーザーID,パスワードを入力して、「MySQLユーザの追加(確認)」クリック

確認画面で、「「MySQLユーザの追加(確定)」クリック

 

6.データベースにアクセス権を追加

サーバーパネル>MySQL設定>MySQLの一覧

アクセス権未所有ユーザのリストに先ほど追加したユーザが表示されるので、「追加」クリック

Xserver サーバーパネル

もう一度MySQLの一覧タブをクリックして、アクセス権所有ユーザに表示されていることを確認

その下の、MySQL5.5ホスト名も後の設定で必要になる。

Xserver サーバーパネル

 

7.サーバーパネル>phpmyadmin(MySQL5.5)

ログイン情報を入力して、ログイン

データベースを選択して、2.にてエクスポートしたSQLをインポート

 

8.wp-configファイルの書き換え

/** WordPress のためのデータベース名 */

define(‘DB_NAME’, [データベース名]);

/** MySQL データベースのユーザー名 */

define(‘DB_USER’, [ユーザー名]); /** MySQL データベースのパスワード */

define(‘DB_PASSWORD’, [パスワード]); /** MySQL のホスト名 */

define(‘DB_HOST’, [ホスト名]);

 

9.サイトデータのアップロード

バックアップしたWordPressのサイトデータを、SFTPアップする。

/[ドメイン]/public_html/blog

 

10.動作確認

Host設定し、動作確認。

500 Internal Server Error

見事に 500 Internal Server Error!

まぁ、そうあっさりはいかないか・・

/[ドメイン]/logにあるエラーログを見ると、php_flagがなんとかかんとか・・

/public_html/blog/.htaccessの内容を確認。

php_flagや、php_valueの設定が5行ほどあったので、とりあえずすべてコメントアウト。

無事表示された!

とりあえずこれでいこう。

 

11.ネームサーバーの変更

使用するドメインは、XSERVERに移管したので、XSERVERにてネームサーバーの変更を行う

インフォパネル トップページ >ドメインタブ>ドメインパネルをクリック

エックスサーバー インフォパネル

エックスサーバー インフォパネル

ネームサーバー1ns1.xserver.jp

ネームサーバー2ns2.xserver.jp

ネームサーバー3ns3.xserver.jp

ネームサーバー4ns4.xserver.jp

ネームサーバー5ns5.xserver.jp

に書き換え、「ネームサーバーの変更(確認)」クリック

確認画面で「ネームサーバーの変更(確定)」クリック

 

あとは、変更が反映されるのを待つだけ♪

 

12.サイトURLの変更

管理画面に入ろうとしたら、ちょくちょく元のURLになってしまう。

設定が足りてなさそう。

DB wp_optionsのsiteurlを新urlに変更。

でも、サイトのロゴからのリンク?が、昔のまま

管理画面にログインして、

設定>一般設定にて

・WordPressアドレス(URL)

・サイトアドレス(URL)

を確認。サイトアドレスの方がそのままだったので、新URLに変更。

 

これで大丈夫かな。

 

 

 

XSERVER SFTP接続

XSERVERにて、SSH接続出来るように設定したので、

ファイルアップロードもFTPじゃなくて、SFTPで設定する

接続ツールは「Transmit」を使用

名称未設定

プロトコル:SFTP

サーバー:[ユーザーID].xsrv.jp

ユーザー名:[ユーザーID]

パスワード:右の鍵ボタンをクリックして、接続用の秘密鍵を設定

ポート:10022

 

「保存」クリックすると、パスワード確認が出るので、鍵作成時に設定したパスフレーズを入力。

「OK」クリック

スクリーンショット 2015 02 16 15 19

 

登録した内容で、接続。

入れた〜!!

 

XSERVER SSH設定

XSERVER SSH設定のメモ

サーバーパネル

1.「SSH設定」にて変更「ONにする」をクリック

Xserver サーバーパネル

 

Xserver サーバーパネル

 

「SSH設定」タブをクリックして、状態がONになっていることを確認

Xserver サーバーパネル

 

2.公開鍵認証用鍵ペアの生成

「公開鍵認証用鍵ペアの生成」タブクリック

Xserver サーバーパネル

パスフレーズを入力し、「公開鍵認証用の鍵ペア生成(確認)」クリックXserver サーバーパネル

※すでに公開鍵を登録している場合は、情報が上書きされるので注意!

「公開鍵認証用の鍵ペア生成(確定)」クリック

Xserver サーバーパネル

ダウンロードされた秘密鍵([サーバーID].key)を任意の場所に保存。

※ファイルの権限を600に変更すること!

 

3.SSH接続してみる

~/.ssh/configに接続情報を登録

Host [接続名]

 HostName       [サーバーID].xsrv.jp

 Port           10022

 IdentityFile   [秘密鍵が置いてあるパス]/[秘密鍵名]

 User           [サーバーID]



ターミナルにて、$ ssh [接続名]


パスフレーズを入力画面が出てくるので、鍵作成時に入力したパスフレーズを入力


ログイン出来たー!

※秘密鍵のパーミッション変更していないとエラーになる。

KAGOYAサーバーから、XSERVERへサーバー移管

今までKAGOYAサーバーにお世話になってきた。

KAGOYAサーバーはサポートも丁寧だし安定していて気に入っていたのだけれど、

扱っていた通販サイトを一旦閉めることになったので、少しお安いサーバーに移管することにした。

 

そこで評判がよいXSERVERのX10プランに移管することにした。

月々2,000円くらい安くなりそう。

 

KAGOYAには独自ドメインを2つほど使っているのでそれを移動して、

WordPressと、EC-CUBEを移動させる予定