月別アーカイブ: 2013年11月

MAMP Gmail経由でメール送信

xamppの時は、~/xampp/sendmailのsendmail.iniを編集してGmail経由で送信していた。
MAMPでも同じことをやりたい。

postfixの設定を変更するみたい。

1.main.cf編集
/etc/postfix/main.cf
いじる前に一応コピーをとっておく。

$ sudo vi /etc/postfix/main.cf

ファイルの最後に下記追加
relayhost = [smtp.gmail.com]:587
#sasl setting
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/sasl_passwd
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_tls_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = plain

#tls setting
smtp_use_tls = yes

2.Gmailのアカウント情報を作成

$ sudo vi /etc/postfix/sasl_passwd

でファイルを新規作成。アカウント情報を記述
[smtp.gmail.com]:587 Gmailアカウント名@gmail.com:Gmailパスワード

postmapコマンドでデータベース化
$ sudo postmap /etc/postfix/sasl_passwd

/etc/postfix/sasl_passwd.dbというのが出来ていれば元ファイルは削除
$ sudo rm -rf /etc/postfix/sasl_passwd

完了!

これで、もともとXAMPPで動いていたプログラムでメール送信してみる。
届いた〜♪

cakePHP2プログラムもEccubeも送信OK!

参考ありがとう:
http://digi-kyoto.com/?p=12
http://weble.org/2012/03/21/ubuntu-server-postfix
http://qiita.com/tkabeee/items/2cd48ea1ceae12f5477c

 

追記:

gmailではなくて、他のレンタルサーバーのsmtpを設定しようとしたときのメモ。
動かなかったので、下記を追加

/etc/postfix/main.cf
myhostnameの記述があるので、そこに追加
myhostname = メールサーバー名

・postfix 起動確認
$ sudo ps -ef | grep postfix
起動していれば、 /usr/libexec/postfix/master があるはず

・postfix 起動
$ sudo postfix start

・postfix 設定変更後再読込
$ sudo postfix reload

これで無事動いた!

参考ありがとう:
http://monmon.hateblo.jp/entry/20111106/1320584340

MAMP バーチャルホスト設定

前提:localhost ポート:80

1.httpd.conf 編集
/Application/MAMP/conf/apache/httpd.conf

最後の方の記述
# Virtual hosts
#Include /Applications/MAMP/conf/apache/extra/httpd-vhosts.conf
インクルードを有効にするために、コメントアウト解除(#を消す)
Include /Applications/MAMP/conf/apache/extra/httpd-vhosts.conf

2.httpd-vhosts.conf 編集
/Application/MAMP/conf/apache/extra/httpd-vhosts.conf

NameVirtualHost *:80
の部分がコメントアウトされてないか確認

下記追加
<VirtualHost *:80>
DocumentRoot “/Users/username/Dropbox/MAMP/htdocs”
ServerName localhost
</VirtualHost>

<VirtualHost *:80>
DocumentRoot “/Users/username/Dropbox/MAMP/htdocs/hoge”
ServerName hoge.localhost
</VirtualHost>

3.hosts 編集

/private/etc/hosts

127.0.0.1 hoge.localhost
を追加

参考ありがとう:
http://h2ham.seesaa.net/article/242599589.html

MAMP mysqlデータをdropboxで共有(XAMPPとも共有)

複数PCで同じデータでテストをしたい。
レンタルサーバー(KAGOYA共用3G)をDBサーバーに使おうと思ったけど、
共用3GプランではInnoDBが使えないみたいであえなく断念。

dropboxの容量を使いたくなかったけどしょうがない。

手順メモ
1.XAMPPのmysqlデータをdropboxに移動
C:\pleiades\xampp\mysql\dataフォルダを
-> C:\Users\user1\Dropbox\MAMP\mysql配下に移動
 ※Dropboxの中にいったんMAMPフォルダを作ってhtdocsとmysqlフォルダを作ろうとしている

この中に各DBのデータフォルダがある。

MAMPの場合は、/Applications/MAMP/db/mysqlフォルダがそれにあたる。
設定が変更出来ないので、Dropboxに向けたシンボリックリンクを作成する。

まとめてフォルダ毎リンクしたかったけど、XAMPPとMAMPの共有だから少し無理がある?

いろいろなgoogle先生に教えてもらって、DB毎にシンボリックリンクを作成する方法を試したけど、
うまく動かず。

そのうちXAMPPとMAMPだけどフォルダ毎リンクやってるっぽいgoogle先生を見つけたので、mysqlフォルダ毎リンクすることに。

SymbolicLinker
という便利なツールがあるみたいだけど、今回はコマンドで。

MAMPサーバーは停止しておく。
元のフォルダをリネーム
/Applications/MAMP/db/mysql
mysql ー> mysql_old(なんでもいい) 

シンボリックリンク作成
ln -s /Users/username/Dropbox/MAMP/mysql/data /Applications/MAMP/db/mysql
出来たかどうだか確認
ls -l
> mysql -> /Users/username/Dropbox/MAMP/mysql/data

/Applications/MAMP/Library/bin/mysqladmin -u root -p password
もう一回パスワードを聞かれるので、再度入力。
パスワード変更する訳じゃなかったから、必要なかったかも?
参考ページに書いてあったファイル内のパスワードもいちおう確認。

MAMPサーバー起動。

動いた〜!!

そして、phpmyadminからDB作成とかしたら、自動でdropboxに反映されてる!
ちょ〜楽ちん♪

なにも問題おこりませんように。。このままいきたい。

そして、なんとXAMPP側もリンクさせてるみたい。
DBデータのフォルダ設定をかえていたけど、今度リンクに変更してみよう。

※ローカル環境を使用した後は、きちんとmysqlを終了させて、Dropboxの同期を完了させること!

参考ありがとう:
http://www.chrisgmyr.com/2012/11/sync-htdocs-and-mysql-data-with-dropbox/
http://www.masaplabs.com/dropbox-xampp-mamp/

XAMPP htdocsデータをdropboxで共有

複数PCで変更共有するためdropboxに移動。

XAMPPのhtdocsデータをdropboxに移動。

1.ソースフォルダをdropboxに移動
C:\pleiades\xampp\htdocs配下のフォルダを
-> C:\Users\user1\Dropbox\MAMP\htdocs配下に移動

2.httpd.conf編集
C:\pleiades\xampp\apache\conf\httpd.conf
/xampp/htdocsとか書いてる箇所を検索して変更

2箇所あった。
DocumentRoot “C:/pleiades/xampp/htdocs”
<Directory “C:/pleiades/xampp/htdocs”>

C:/pleiades/xampp/htdocs -> C:/Users/user1/Dropbox/MAMP/htdocs に変更

バーチャルホストの設定の部分がコメントアウト(先頭#)になってないか確認。
Include “conf/extra/httpd-vhosts.conf”

3.httpd-vhosts.conf編集
C:\pleiades\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.conf

下記部分がコメントアウト(先頭#)されていたらはずす
NameVirtualHost *:80

下記のDocumentRootのとこを変更
<VirtualHost *:80>
DocumentRoot “C:/pleiades/xampp/htdocs”
ServerName localhost
</VirtualHost>

C:/pleiades/xampp/htdocs -> C:/Users/user1/Dropbox/MAMP/htdocs に変更

4.Apache再起動
動くプロジェクトと動かないプロジェクトあり。。
ちょこちょこ設定が違うのかも。。
動くのがあるから基本はこれで大丈夫そう。

参考ありがとう:
http://www.masaplabs.com/dropbox-xampp-mamp/
http://8bitodyssey.com/archives/2130

MAMP mysqlパスワード変更

MAMPのデフォルトでは、パスワードが「root」なので、変更したかった。
phpMyAdminのユーザーのところから、変更しただけでは、ダメ。
MAMPからもろもろ起動できなくなる。

まず、MAMPのスタートページが開けなくなるので、
/Applications/MAMP/bin/mamp/index.phpを修正
変更前:$link = @mysql_connect(‘:/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock’, ‘root’, ‘root’);
変更後:$link = @mysql_connect(‘:/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock’, ‘root’, ‘変更したパスワード’);

これでスタートページは開けるようになる。
まだphpMyAdminが開けないので、
/Applications/MAMP/bin/phpMyAdmin/config.inc.phpを修正
変更前:$cfg[‘Servers’][$i][‘password’] = ‘root’;
変更後:$cfg[‘Servers’][$i][‘password’] = ‘変更したパスワード’;

開けた〜!

参考ありがとう:http://namagaki.net/wp/2011/06/29325

mac テキストエディタ mi インストール

秀丸もサクラも使えないということで、
「mi」というのを入れてみる。
「mi」のサイトから、最新バージョンのダウンロード

mi - テキストエディタ

注意書きを読んで、ダウンロード
最新版ダウンロード

ダウンロードしたmi2.1.12r3.dmgをダブルクリック
mi2.1.12

mi.appアイコンをApplicationsフォルダアイコンにドラッグ
アプリケーション

起動したとこ
名称未設定

初期設定だとフォントが小さすぎるのですこしいじる
メニュー>mi>環境設定
環境設定

メインのフォントサイズが変更できない!?と思ったら、こっちだった。

メニュー>mi>モード設定
モード設定

mac 画面共有 Mission Control使いたい

自宅のmacbookから、作業場のmac-miniをいじりたいと思い、
画面共有を設定してみた。

つながったのはいいのだけれど、Mission Controlが使えない。
まぁ、考えてみれば当たり前か。
操作しているPCのジェスチャーが優先される。

ただでさえ、小さい画面になるのに、これが使えないのでは、つらい・・・

トラックパッドのジェスチャーはどうにもならなそうなので
キーボードのショートカットキーを使うことにする。

macbookの設定を変更
システム環境設定>ハードウェア:キーボード>キーボードショートカットタブ
もともと同じショートカットキーが割り当てられてるので、
Mission Control、アプリケーションウインドウ等のチェックを外して、
ショートカットキーを解除。

これで、macbookからmac-miniの画面共有する場合は、
miniのショートカットキーが有効になるので、
キーボード操作でMission Controlが使えるようになった。

しばらくこれでやってみよう

参考ありがとう:http://blog.stdyfun.net/?p=723

mac Time Machine設定 NAS HDL-A2.0

MAC Time Machineの設定

システム環境設定>システム:TimeMachine
Time Machine
「バックアップディスクを選択」クリックや「入」にしてみると
システム環境設定
NASが出てこない。。

まずはNAS側の設定が必要だった。
NASの設定画面(http://IPアドレス/system/top.php)にてNAS側の設定
詳細設定ボタンをクリックして設定画面に入る

共有タブ>共有フォルダ設定
「新しい共有フォルダーの作成」で保存先にするフォルダを新規作成
※MAC設定前に詳細アクセス権設定にて、許可ユーザーを設定した
I-O DATA LAN DISK-2

サービスタブ>TimeMachine設定
I-O DATA LAN DISK-3
Time Machine機能を有効に変更。
すると、保存先共有フォルダーが選択出来るようになるので、
さっき作ったフォルダーを選択して「確認する」クリック
確認画面で「OK」クリック

MACのTimeMachine設定画面に戻ると、選択出来るようになっている
システム環境設定-1

システム環境設定-2
NASを選択して、「ディスクを使用」クリック
(暗号化はとりあえず保留・・)

NetAuthAgent
NASにて設定した、TimeMachineフォルダ用のユーザー情報を入力
「接続」クリック

Time Machine-1
出来たー
次回バックアップが100秒後くらいになってる

Time Machine-2
動いたー

参考ありがとう:http://blog.livedoor.jp/info_clips/archives/18906110.html

SourceTree クローン作成

SourceTreeを起動
スクリーンショット 2013-11-19 15.11.58
左上のリポジトリ追加ボタンをクリック

SourceTree-3
ソースパス/URLにgitのパスを入力
カーソルを移動すると、チェックが入るので、SSHキーのパスを聞かれたら
作成時に登録したパスフレーズを入力(下記画像)
保存先のパスを入力
ブックマーク名は自動で入るのでよければそのまま。
「クローン」クリック

SecurityAgent

kusaon (Git)

 

ブックマーク-1
リポジトリが作成された。

dropboxのソースを共有するので、
2台目からは、dropboxのソースフォルダをブックマークのとこにドラッグする

XAMPP mysqlデータをdropboxで共有

今まで開発ローカル環境はwindows・XAMPPだったけど、
ようやくmacを導入したので、開発環境をmacに移動していきたい。
が、そもそも使いこなせてないので、一気に移動できるわけもなく。

しばらくは、windows/XAMPPとmac/MAMPPで触ることになりそうなので、
ソースやらDBデータやらは共用したい。

とりあえず、XAMPPのmysqlデータをdropboxに移動。

1.データフォルダをdropboxに移動
C:\pleiades\xampp\mysql\dataフォルダを
-> C:\Users\user1\Dropbox\MAMP\mysql配下に移動

2.my.ini編集
C:\pleiades\xampp\mysql\bin\my.ini
/xampp/mysql/dataとか書いてる箇所を検索して変更

コメントになってるとこを除くと、3箇所あった。
datadir=”C:/pleiades/xampp/mysql/data”
innodb_data_home_dir = “C:/pleiades/xampp/mysql/data”
innodb_log_group_home_dir = “C:/pleiades/xampp/mysql/data”

C:/pleiades/xampp/mysql/data -> C:\Users\user1\Dropbox\MAMP\mysql\dataに変更

動いた~!
なんかめっちゃもっさりしてる気がするけど、しょうがないのかな。。
とりあえずはよしとしよう。

※ローカル環境を使用した後は、きちんとmysqlを終了させて、Dropboxの同期を完了させること!

参考ありがとう:http://www.masaplabs.com/dropbox-xampp-mamp/