月別アーカイブ: 2013年12月

PhpStorm 自動保存を止める 

デフォルトで自動保存みたいで、
なんか変なタイミングで保存されて、
ローカルヒストリーがすごい数になる&みにくいので、
自動保存を止めたい。

Preferences>General
Preferences

Synchronizationーーーーーーーの中の
「Save files on frame deactivation」のチェックを外す。
これで、ウインドウが非アクティブになっても自動保存されない。

そして、自動保存しないので、変更を保存していない目印が欲しい。
変更が保存されていないタブにアスタリスクを表示する。
Preferences>Editor>Editor Tabs
Preferences-1

Tab Appearanceーーーーーーーの中の
「Mark modified tabs with asterisk」にチェックを入れる。

「OK」クリックで保存して完了!

変更目印の*が、なんかなじみすぎてて目立たない・・・
変更なし:
config
変更あり:
config-1

参考ありがとう:http://d.hatena.ne.jp/ub-pnr/20111112/1321102674

MAMP PhpStorm xdebug 設定

xdebugのインストールに四苦八苦してたけど、
どうやらMAMPを入れた時点で入ってるっぽい?

入っているということで、先にすすんだ。
うまくいかなくてごちゃごちゃいじりすぎたけど、
多分最終的にはこうなっているような

php.iniの場所を確認
MAMP スタートページ>phpinfo
Loaded Configuration File の項目にある。

/Applications/MAMP/bin/php/php5.5.3/conf/php.ini

対象のphp.iniを開いて編集。
下記の行のコメントを外す
;zend_extension=”/Applications/MAMP/bin/php/php5.5.3/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20121212/xdebug.so”
以下を追加
xdebug.remote_enable=on
xdebug.remote_handler=dbgp
xdebug.remote_mode=req
xdebug.remote_host=localhost
xdebug.remote_port=9000
xdebug.idekey=
xdebug.profiler_enable=1
xdebug.profiler_output_dir=”/Applications/MAMP/tmp/xdebug/”

PhpStormの設定
Preferences > Project Settings > PHP > Servers
ステップ実行したらpathがどうこうおこられたので、
Use path mappings~のチェックを外した

とりあえず動いた〜
後はおいおい。。

参考ありがとう:たくさんのgoogle先生方

追記:
デバックのブラウザの変更方法

Firefoxで、Selenium IDEというテストツールを見つけたので、ブラウザを変更。

PhpStorm の メニューバー > Run > Edit Configurations
PHP Web Applicationの中の対象のサーバーを選択
右に表示されるBrowserを変更

参考ありがとう:http://www.karakaram.com/phpstorm-xdebug

PhpStorm 体験版 → 購入

体験版を入れて、早くも期限が終わりに近づいてきた。
全然使いこなせていないけど、
きっと手放せなくなると信じて購入することに。

最近立ち上げる時にメッセージが出るようになっている。
PhpStorm Evaluation

PhpStorm __ Licensing
本家のサイトに飛ぶので、Personal Licenseの「Buy now」をクリック

JetBrains
New Customerチェックのまま
country でJapanを選択(なんか意味あるのかな)
「Go」クリック

JetBrains-1
なんか、いろいろ追加のおすすめがあるみたいだけど、
そのまま「Check Out」クリック

JetBrains-2
必要な情報を入力
State/Province の選択肢が日本の県になってた!Japanを選択した甲斐あり(笑)
Payment Method は「Online」にした。
「Continue」クリック

JetBrains-3
〜〜確認内容〜〜
JetBrains-5
確認画面が表示されるので、内容確認。
画面下にある「Proceed to Payment」クリック

JetBrains-6
「Continue」クリック

element 5 - e-sales
クレジットカード情報入力画面になるので、
必要事項を入力して、「Next」クリック

element 5 - e-sales-1

〜〜〜確認内容〜〜

element 5 - e-sales-3
クレジットカード入力の確認画面になる
書類を確認して、Terms and Conditionsにチェックを入れ、
「Order」クリック

element 5 - e-sales-2

完了!

メールを確認。
あれ?きてない・・・・・

数分たってからメールがきた。
よかった。

再度PhpStormを立ち上げて、メッセージ画面を表示
PhpStorm Evaluation-1
「Enter License]」クリック

Enter PhpStorm License
届いたメールを参考に、
User name 、License Keyを入力して
「OK」クリック

License Agreement for PhpStorm 7.0
同意にチェックを入れて、「OK」クリック
これで1年大丈夫!

それにしても、もう少し早く買えばよかった。。
$99で、ジャパンネット銀行から、10,533円も引かれた・・・

最近急に円安になったからなぁ。。

MAMP タイムゾーン変更

MAMPの時間がおかしい。
デフォルトでは、ドイツのベルリンになっているらしい。

php.iniを修正する。
コマンドラインでいじってみる。

使用しているPHPは、MAMP>環境設定>PHPで、確認
PHP:5.5.3だった。

$ cd /Applications/MAMP/bin/php/php5.5.3/conf/

念のため、php.iniを別名でバックアップ
$ cp php.ini php.ini.org

$ vi php.ini

timezoneの箇所を検索
/date.timezone

n で順方向に検索できる。

date.timezone = “Europe/Berlin”
の箇所を見つけたら、

i で入力(挿入)モードにして
date.timezone = “Asia/Tokyo”に変更

esc でコマンドモードに戻して、
:wq でファイルに保存、vi を終了。

diffコマンドで変更箇所確認
$ diff php.ini php.ini.org
549c549
< date.timezone = “Asia/Tokyo”

> date.timezone = “Europe/Berlin”

OK!

参考ありがとう:http://pc-karuma.net/mamp-settings-mac/

PhpStorm Git設定

SourseTreeでチェックアウトしたフォルダをPhpStormで開いているので、
リモートのGitパスは入っているんだけど、
差分とか、変更ファイル一覧とかが全然出てこないし、
なんかずっとおこられてる

BooksController.php - rdsc - [~_Dropbox_MAMP_htdocs_rdsc]

リンクの「Fix it」をクリックすると、設定画面に飛ぶ
Preferences>Version Control>Git

この設定の「Path to Git executable」にgitパスを入れなくちゃいけない事は分かるんだけど、
何を入れればいいのか分からない。

リモートリポジトリのパスを入れてみたりしたけど、もちろんダメ。

google先生によると、ローカルのgitのパスを入れろというのだけれど、
それがどこにあるのか分からない〜〜〜
google先生のおっしゃるところにはないし。。。

全然関係ないことを調べているときに、それらしき情報を発見!
最新のXcodeを入れていると、gitはインストールされているらしい。
で、どこに?

/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/usr/bin/git

おぉ、発見!
ターミナルから使いたいときはリンクをはるといいみたい。
sudo ln /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/usr/bin/git /usr/local/bin/git

gitリンク(/usr/local/bin/git)を設定して、「Test」クリック
Preferences

PhpStorm

動いた〜!
設定を保存して、設定完了!

無事エラーも消えて、変更一覧も表示されるようになった
BooksController.php - rdsc - [~_Dropbox_MAMP_htdocs_rdsc]-1

参考ありがとう:http://d.hatena.ne.jp/ar_tama/20120227/1330304819

追記:
ずっと問題なく動いていたのに、ある日突然同じエラーが出始めた。
git設定画面で接続テストすると、

Agreeing to the Xcode/iOS license requires admin privileges, please re-run as root via sudo.

みたいなエラーが・・
そういえば、最近Xcodeのアップデートがあったような!
Xcodeを起動すると、ライセンス同意らしき画面が。。
同意して、再度Phpstormを起動する。

動いた〜〜!!
あ〜。あせった。

動的IPでVPN接続環境構築

事務所のNASに自宅からアクセス出来るようにしたい。
でも、固定IPにお金をかけられない・・

そこで、動的IPでも出来るかも情報をもとにやってみる。

1.ダイナミックDNSにてドメイン取得
下記サイトにて無料で取得出来る
http://www.ieserver.net/
希望のユーザー名、ドメイン名選択、パスワードを入れて、
「IP登録」ボタンをクリックする。

エラー:入力エラー
ユーザー名またはパスワードに誤りがあります。前画面に戻り再入力して下さい。

すでに登録されているユーザー名の場合もこんなエラーが出るみたい

分かりにくいので、新規ユーザー登録画面にいってみる
無料・ダイナミックDNS(DDNS)サービス - ieServer.Net

申し込み画面
ieserver.net - GunDIP2
必要事項を記入して、登録。
すでに使われている場合は、「入力したユーザー名は登録済みです」と出るので、違うユーザー名にする。

ieserver.net - GunDIP2-1

ログインリンクからログインして、
IPアドレス更新を実行。

あっさり。。

VPN接続を試してみる〜
きたぁ〜〜〜〜〜!

ひとつ注意点:
ずっと放置しておくと消されるらしいので定期的に更新が必要みたい。
そして、IPが変わったときにも自動的に反映してほしい。
Dice DynamicDNS Client Toolがよさそうだけど、
macには対応してないみたい。
どうするかな。。

参考ありがとう:http://systemsec.seesaa.net/article/153680757.html

MAC ログイン時にNASを自動的にマウント

まだ全然使いこなせてないmac

NASをマウントして、見れるようにはなったけど、
なんか、すぐいなくなって、その度に「サーバーへ接続」とかやるのが面倒。

アカウントログイン時に接続出来るように設定できるみたい。
マウント出来ている状態で、下記を設定する

システム環境設定>システム:ユーザーとグループ>ログイン項目タブ
ユーザとグループ-2

お、dropboxもここに設定させていたのか。

対象のユーザーが選択されていることを確認して、
「+」ボタンクリック

Finder画面が出てくるので、
登録したい対象を選択して、「追加」ボタンクリック

ユーザとグループ-1

追加された!

これで、Finderから消えなくなりますように・・・

LAN-WH300N/DGP APモードに変更

壁・・フレッツ光ルーター(PR-400KI)・・無線LANルータ(LAN-WH300N)の環境
現在無線LANルーターをRTモードにしているので、二重ルーター状態。

VPN接続で、光ルーターPR-400KIにはつながるが、その先のNASにつながらない。

LAN-WH300Nのルーター機能で、192.168.2.〜が各PC、NASにふられて、
VPN接続(PR-400KIがVPNサーバ)すると、192.168.1.〜のIPになってしまう

ということで、
APモードに変更してみる。

http://192.168.2.1/で管理画面に入り
「詳細設計(上級者向け)」ボタンクリック > 左メニュー「LAN側設定」
Wireless Router-1

LANIP
>IPアドレス:192.168.1.100 に変更
>DHCPサーバー:無効に変更
「適用」クリック

Wireless Router-2
「更新」クリック

念のためつないでるPC再起動した。

う〜ん。ネットにつながらない。。
LANをすべて、PR-400KIに直接さす事にする。
これで、IPアドレスが192.168.1.〜になった。
今度はプリンタにつながらない。。

とルーター再起動したり、LANをさし直したりいろいろしたけど、
結局、どっちのルーターにつないでも192.168.1.〜になった。
NASも見れるし、プリンタも使えた。
どこかの作業のタイミングが悪かったんだろう。
設定自体はこれでよさそう♪

早速VPN接続してみる。
NASが見れた〜〜〜!

でもめっちゃ重い。。こんなものなのだろうか。。

NTT フレッツ光のルーターをVPNサーバーに

使っていた無線LANルーターにVPNサーバー機能がないみたいで、
どうしようかと思っていたら、
なんと、NTT光のルーターで設定出来るみたい!!

ルーター:PR−400KI

ブラウザから設定画面http://192.168.1.1/にログイン。
認証ユーザー、パスワードを入力してログイン

PR-400KI

ファームウェアが最新かどうか確認しておく
PR-400KI最新ファームウェア

1.VPNサーバー設定
左のメニュー>詳細設定>VPNサーバー設定
PR-400KI-1

VPNサーバー機能の起動:チェックをつける
利用する接続先:1つしか使ってないのでそのまま
事前共有鍵:表示をクリックして文字列コピー ※VPNクライアント設定に使う

左下にある「設定」クリックで反映させる。

2.VPNアカウント設定
VPN設定1のリンクをクリックPR-400KI-2

接続名:識別用の名前をつける
ユーザー名:VPN接続用の任意のユーザー名を入力
パスワード:VPN接続用の任意のパスワードを入力

「設定」クリックで反映させる。

参考ありがとう:http://ezxnet.com/ntt/entry5531/

mac からVPN接続

macでVPN接続の設定
VPNサーバーはNTT光ルーターの PR-400KI

システム環境設定>ネットワーク

左下の「+」ボタンで接続先を新規作成

Window

インターフェイス:「VPN」を選択
VPNタイプの項目が増えるので、「L2TP over IPsec」を選択
任意のサービス名をつけて、「作成」クリック

ネットワーク

サーバアドレス:VPNサーバのIPアドレスか、DDNS利用のドメインネーム入力
アカウント名:VPNサーバーに登録しているユーザー名入力

「認証設定」クリック
システム環境設定

ユーザー認証:
パスワード:VPNサーバーに登録しているユーザーのパスワード入力
コンピュータ認証:
共有シークレット:VPNサーバーに設定されている事前共有鍵入力

「OK」クリック

メニューバーにVPNの状況を表示にチェックを入れて、
右下の「適用」クリックで、設定保存。

「接続」クリックで接続してみる。

おぉ〜。つながった!

接続を切るときは、この画面の「接続解除」か、メニューバーのVPNアイコンクリック>接続解除

参考ありがとう:http://ezxnet.com/mac/entry5529/