カテゴリー別アーカイブ: プログラム

MAMP Gmail経由でメール送信

xamppの時は、~/xampp/sendmailのsendmail.iniを編集してGmail経由で送信していた。
MAMPでも同じことをやりたい。

postfixの設定を変更するみたい。

1.main.cf編集
/etc/postfix/main.cf
いじる前に一応コピーをとっておく。

$ sudo vi /etc/postfix/main.cf

ファイルの最後に下記追加
relayhost = [smtp.gmail.com]:587
#sasl setting
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/sasl_passwd
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_tls_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = plain

#tls setting
smtp_use_tls = yes

2.Gmailのアカウント情報を作成

$ sudo vi /etc/postfix/sasl_passwd

でファイルを新規作成。アカウント情報を記述
[smtp.gmail.com]:587 Gmailアカウント名@gmail.com:Gmailパスワード

postmapコマンドでデータベース化
$ sudo postmap /etc/postfix/sasl_passwd

/etc/postfix/sasl_passwd.dbというのが出来ていれば元ファイルは削除
$ sudo rm -rf /etc/postfix/sasl_passwd

完了!

これで、もともとXAMPPで動いていたプログラムでメール送信してみる。
届いた〜♪

cakePHP2プログラムもEccubeも送信OK!

参考ありがとう:
http://digi-kyoto.com/?p=12
http://weble.org/2012/03/21/ubuntu-server-postfix
http://qiita.com/tkabeee/items/2cd48ea1ceae12f5477c

 

追記:

gmailではなくて、他のレンタルサーバーのsmtpを設定しようとしたときのメモ。
動かなかったので、下記を追加

/etc/postfix/main.cf
myhostnameの記述があるので、そこに追加
myhostname = メールサーバー名

・postfix 起動確認
$ sudo ps -ef | grep postfix
起動していれば、 /usr/libexec/postfix/master があるはず

・postfix 起動
$ sudo postfix start

・postfix 設定変更後再読込
$ sudo postfix reload

これで無事動いた!

参考ありがとう:
http://monmon.hateblo.jp/entry/20111106/1320584340

MAMP バーチャルホスト設定

前提:localhost ポート:80

1.httpd.conf 編集
/Application/MAMP/conf/apache/httpd.conf

最後の方の記述
# Virtual hosts
#Include /Applications/MAMP/conf/apache/extra/httpd-vhosts.conf
インクルードを有効にするために、コメントアウト解除(#を消す)
Include /Applications/MAMP/conf/apache/extra/httpd-vhosts.conf

2.httpd-vhosts.conf 編集
/Application/MAMP/conf/apache/extra/httpd-vhosts.conf

NameVirtualHost *:80
の部分がコメントアウトされてないか確認

下記追加
<VirtualHost *:80>
DocumentRoot “/Users/username/Dropbox/MAMP/htdocs”
ServerName localhost
</VirtualHost>

<VirtualHost *:80>
DocumentRoot “/Users/username/Dropbox/MAMP/htdocs/hoge”
ServerName hoge.localhost
</VirtualHost>

3.hosts 編集

/private/etc/hosts

127.0.0.1 hoge.localhost
を追加

参考ありがとう:
http://h2ham.seesaa.net/article/242599589.html

MAMP mysqlデータをdropboxで共有(XAMPPとも共有)

複数PCで同じデータでテストをしたい。
レンタルサーバー(KAGOYA共用3G)をDBサーバーに使おうと思ったけど、
共用3GプランではInnoDBが使えないみたいであえなく断念。

dropboxの容量を使いたくなかったけどしょうがない。

手順メモ
1.XAMPPのmysqlデータをdropboxに移動
C:\pleiades\xampp\mysql\dataフォルダを
-> C:\Users\user1\Dropbox\MAMP\mysql配下に移動
 ※Dropboxの中にいったんMAMPフォルダを作ってhtdocsとmysqlフォルダを作ろうとしている

この中に各DBのデータフォルダがある。

MAMPの場合は、/Applications/MAMP/db/mysqlフォルダがそれにあたる。
設定が変更出来ないので、Dropboxに向けたシンボリックリンクを作成する。

まとめてフォルダ毎リンクしたかったけど、XAMPPとMAMPの共有だから少し無理がある?

いろいろなgoogle先生に教えてもらって、DB毎にシンボリックリンクを作成する方法を試したけど、
うまく動かず。

そのうちXAMPPとMAMPだけどフォルダ毎リンクやってるっぽいgoogle先生を見つけたので、mysqlフォルダ毎リンクすることに。

SymbolicLinker
という便利なツールがあるみたいだけど、今回はコマンドで。

MAMPサーバーは停止しておく。
元のフォルダをリネーム
/Applications/MAMP/db/mysql
mysql ー> mysql_old(なんでもいい) 

シンボリックリンク作成
ln -s /Users/username/Dropbox/MAMP/mysql/data /Applications/MAMP/db/mysql
出来たかどうだか確認
ls -l
> mysql -> /Users/username/Dropbox/MAMP/mysql/data

/Applications/MAMP/Library/bin/mysqladmin -u root -p password
もう一回パスワードを聞かれるので、再度入力。
パスワード変更する訳じゃなかったから、必要なかったかも?
参考ページに書いてあったファイル内のパスワードもいちおう確認。

MAMPサーバー起動。

動いた〜!!

そして、phpmyadminからDB作成とかしたら、自動でdropboxに反映されてる!
ちょ〜楽ちん♪

なにも問題おこりませんように。。このままいきたい。

そして、なんとXAMPP側もリンクさせてるみたい。
DBデータのフォルダ設定をかえていたけど、今度リンクに変更してみよう。

※ローカル環境を使用した後は、きちんとmysqlを終了させて、Dropboxの同期を完了させること!

参考ありがとう:
http://www.chrisgmyr.com/2012/11/sync-htdocs-and-mysql-data-with-dropbox/
http://www.masaplabs.com/dropbox-xampp-mamp/

XAMPP htdocsデータをdropboxで共有

複数PCで変更共有するためdropboxに移動。

XAMPPのhtdocsデータをdropboxに移動。

1.ソースフォルダをdropboxに移動
C:\pleiades\xampp\htdocs配下のフォルダを
-> C:\Users\user1\Dropbox\MAMP\htdocs配下に移動

2.httpd.conf編集
C:\pleiades\xampp\apache\conf\httpd.conf
/xampp/htdocsとか書いてる箇所を検索して変更

2箇所あった。
DocumentRoot “C:/pleiades/xampp/htdocs”
<Directory “C:/pleiades/xampp/htdocs”>

C:/pleiades/xampp/htdocs -> C:/Users/user1/Dropbox/MAMP/htdocs に変更

バーチャルホストの設定の部分がコメントアウト(先頭#)になってないか確認。
Include “conf/extra/httpd-vhosts.conf”

3.httpd-vhosts.conf編集
C:\pleiades\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.conf

下記部分がコメントアウト(先頭#)されていたらはずす
NameVirtualHost *:80

下記のDocumentRootのとこを変更
<VirtualHost *:80>
DocumentRoot “C:/pleiades/xampp/htdocs”
ServerName localhost
</VirtualHost>

C:/pleiades/xampp/htdocs -> C:/Users/user1/Dropbox/MAMP/htdocs に変更

4.Apache再起動
動くプロジェクトと動かないプロジェクトあり。。
ちょこちょこ設定が違うのかも。。
動くのがあるから基本はこれで大丈夫そう。

参考ありがとう:
http://www.masaplabs.com/dropbox-xampp-mamp/
http://8bitodyssey.com/archives/2130

MAMP mysqlパスワード変更

MAMPのデフォルトでは、パスワードが「root」なので、変更したかった。
phpMyAdminのユーザーのところから、変更しただけでは、ダメ。
MAMPからもろもろ起動できなくなる。

まず、MAMPのスタートページが開けなくなるので、
/Applications/MAMP/bin/mamp/index.phpを修正
変更前:$link = @mysql_connect(‘:/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock’, ‘root’, ‘root’);
変更後:$link = @mysql_connect(‘:/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock’, ‘root’, ‘変更したパスワード’);

これでスタートページは開けるようになる。
まだphpMyAdminが開けないので、
/Applications/MAMP/bin/phpMyAdmin/config.inc.phpを修正
変更前:$cfg[‘Servers’][$i][‘password’] = ‘root’;
変更後:$cfg[‘Servers’][$i][‘password’] = ‘変更したパスワード’;

開けた〜!

参考ありがとう:http://namagaki.net/wp/2011/06/29325

XAMPP mysqlデータをdropboxで共有

今まで開発ローカル環境はwindows・XAMPPだったけど、
ようやくmacを導入したので、開発環境をmacに移動していきたい。
が、そもそも使いこなせてないので、一気に移動できるわけもなく。

しばらくは、windows/XAMPPとmac/MAMPPで触ることになりそうなので、
ソースやらDBデータやらは共用したい。

とりあえず、XAMPPのmysqlデータをdropboxに移動。

1.データフォルダをdropboxに移動
C:\pleiades\xampp\mysql\dataフォルダを
-> C:\Users\user1\Dropbox\MAMP\mysql配下に移動

2.my.ini編集
C:\pleiades\xampp\mysql\bin\my.ini
/xampp/mysql/dataとか書いてる箇所を検索して変更

コメントになってるとこを除くと、3箇所あった。
datadir=”C:/pleiades/xampp/mysql/data”
innodb_data_home_dir = “C:/pleiades/xampp/mysql/data”
innodb_log_group_home_dir = “C:/pleiades/xampp/mysql/data”

C:/pleiades/xampp/mysql/data -> C:\Users\user1\Dropbox\MAMP\mysql\dataに変更

動いた~!
なんかめっちゃもっさりしてる気がするけど、しょうがないのかな。。
とりあえずはよしとしよう。

※ローカル環境を使用した後は、きちんとmysqlを終了させて、Dropboxの同期を完了させること!

参考ありがとう:http://www.masaplabs.com/dropbox-xampp-mamp/

mac ssh-keygen コマンドで公開鍵・秘密鍵作成

ターミナルを使ってssh接続のために、公開鍵・秘密鍵を作成

$ cd ~/.ssh
$ ls ←id_rsaというファイルがまだ作成されていないことを確認
known_hosts

$ ssh-keygen -t rsa
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/Users/username/.ssh/id_rsa):  ←Enterキー押下
Enter passphrase (empty for no passphrase): ←パスフレーズ入力(SSH クライアントからの接続時に要求される)
Enter same passphrase again: ←確認のため同じパスフレーズを入力
Passphrases do not match. Try again. ←2回の入力が違うとやり直し・・
Enter passphrase (empty for no passphrase): ←もう一度入力
Enter same passphrase again: ←もう一度2回目のパスフレーズ入力
Your identification has been saved in /Users/username/.ssh/id_rsa. ←秘密鍵
Your public key has been saved in /Users/username/.ssh/id_rsa.pub. ←公開鍵
The key fingerprint is:
24・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
The key’s randomart image is:
+–・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

作成完了!

後は状況に応じて
$ chmod 600 ~/.ssh/id_rsa.pub 書き換えられないようにパーミッション変更
$ pbcopy < ~/.ssh/id_rsa.pub ←クリップボードにコピー
など。

SourceTree インストール

App storeにもあるみたいだけど、本家から。
SourceTreeのサイトからダウンロード
Free Mercurial and Git Client for Windows and Mac | Atlassian SourceTree

ダウンロードしたSourceTree_1.7.4.1.dmgをダブルクリック
SourceTree
アプリケーションにドラッグ
起動

ようこそ-1
名前、メールアドレスを登録
SourceTreeが・・・の項目は賛否両論あるようだけど、とりあえずチェックをつけたまま

ようこそ-2-1
どこにもつながないので、そのまま

ようこそ-3
そのまま完了

ブックマーク

PhpStorm インストール

ずっとEclipseだったけど、評判のいいPhpStormを使ってみる。
とりあえず体験版。

PhpStromのサイトからダウンロード
PHP IDE __ JetBrains PhpStorm
Download PhpStorm __ The most intelligent PHP IDE

ダウンロードしたPhpStorm-7.0.dmgをダブルクリック
アプリケーションにドラッグ
PhpStorm

アプリケーション

PhpStormを起動
スクリーンショット 2013-11-19 10.29.14-1

使用許諾契約

ソフトウェア・アップデート-1

Complete Installation
初めて入れるのでそのままOK
Enter PhpStorm License
License Agreement for PhpStorm 7.0

PhpStorm Initial Configuration-1
エディターの色などが選べるみたいだけど、おいおい設定することにする

PhpStorm-1
設定をちょっといじっておく

PhpStorm-2 Preferences-1
>Editor > Appearance
Show line numbersにチェック・・行番号表示
Show Whitespacesにチェック・・空白表示

Preferences-2
>Editor
Strip trailing spaces on SaveをNoneに変更・・保存時に空白行の空白を消去しない
他人のソースをいじったときに、無駄に差分が出るのが嫌なのでここもチェック

Preferences-3
>File Encodings
エンコード設定確認。 デフォルトがUTF-8なのでそのまま。

参考ありがとう:http://www.masaplabs.com/first-phpstorm/